最近、産卵セットやマット作りの作業が全て終ってしまったせいで、いよいよやることがゼロになってしまいました。
やることがないなら作ればいいということで、今回はまだ成熟してないであろうスマトラとパラワンの産卵セットを無理矢理組んでいきたいと思います。
産卵セットで使用するのは、信頼と実績の『産卵一番』オンリーです。
いい具合に加水して、クリアスライダーラージに硬詰めしていきます。
パラワンオオヒラタの産卵セット作成
・パラワンオオヒラタ(2022.6.15セット)
・産地:ブルックスポイント(ガントン山)
・サイズ:♂104.9mm ♀50mm up
・累代:CBF1 × CBF1
・羽化:♂2022年1月 ♀2022年3月頃
後食は♂♀共に始まって1ヶ月は経過していますが、まだ若くて成熟はしていないと思います。
しかしながら、僕の悪い癖で「雄の顎を縛って同居させてりゃいつの間にか成熟して、卵も産んでるべ!」みたいなノリで、今回は早めに組んじゃいました。
スマトラも同じ理由です。
とりあえず、同居産卵セットを組んで、しばらくして卵が見えたら♂を抜く。
この戦法が楽だし確実な気がします。
スマトラオオヒラタの産卵セット作成
・スマトラオオヒラタ(2022.6.15セット)
・産地:アチェ ラウセル
・累代:WF1 × WF1
・種親:43㎜
・サイズ:♂83㎜4月羽化、♀45㎜1月羽化
・後食♂♀共に済み(♀は成熟済み)
・・・な!?
オス4月羽化!?!?(記事書いてて初めて気付く男)
いくら何でも、セット組むの早すぎマンキーコングでした。
まぁ、喧嘩しなけりゃしばらくこのままでもいいか。♨
因みに、スマトラの足場として使用してるウロのある木、私の力作です。
実家の柿の木から作りました。ウロは小学校の版画で使ってた彫刻刀で地道に彫ったんですよ。
ということで、高評価とチャンネル登録お願いします。(何の???)